「経済成長を決める3要素」の一つが、「資本」です。日本は戦後、工業製品を大量に輸出し、多額の外貨を獲得。分厚い資本の蓄積が国内にあります。それにもかかわらず、どうして日本経済は低迷し続け、貧しくなっていくのか。経済評論家の加谷珪一さんが詳しく解説します。

加谷 珪一
経済評論家
1969年、宮城県生まれ。東北大学工学部卒業後、日経BP社に入社。投資ファンド運用会社に転職。その後、独立。中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。

本編