最近のAIの技術の進歩に全くついていけてない「デジタル音痴」な方のための超入門講座。リスキリングで、デジタル人材になるための基礎力を身に付けます。講座の直近の目標は、「受講して楽々、ITパスポートに合格」することです。
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決算書が読めると、どんないいことがあるのでしょうか? 決算書は会社の成績表です。「会社がどんな事業でいくら儲けたか」「体力はどのくらいあるのか」といったことが分かります。自分の会社(事業)がどうなのか? 取引先はどうなのか? が数字でわかるのは、ビジネス上とても大事です。それだけでなく、個人が資産形成をするうえで「どの会社の株を買えばいいか?」という投資ニーズにも役立ちます。「決算書は決して難しくない。1段階目の規則さえ覚えれば、誰でも読めるようになる」と小宮一慶さんは指摘します。本連載は、決算書の素人であるアナウンサーの三宅民夫さんが聞き手になって、初心者でも分かるように平易に解説していきます。
「節税」を考えれば、会社経営のありとあらゆることが見えてくる! YouTuberとして37.8万人のチャンネル登録者数を誇る税理士がいまいちばん伝えたい、会社経営で失敗しない「節税術」のすべて。税金の知識不足で損をしないために、「最小限の儲けで、最大限のお金を残す」テクニックを最新の税制を交えてお伝えします。この連載では、現役の社長でもあやふやなことが多い、中小企業における経費や税金、経営の重要ポイントについて解説。これから会社を「立ち上げる」人も、経営が軌道に乗っている「安定期」の経営者にも役立つ知識が満載です。
ビジネスパーソンはもちろん、誰もが会計思考(会計的な視点や考え方)を持つと、世の中がとてもわかりやすく見えてきます。経済ニュースや世の中に起きている出来事も、会計思考で読み解くと、経済の動きが手に取るようにわかってきます。本講座では、日経新聞をはじめとする経済ニュースや、決算書、有価証券報告書などを題材に、会計思考を身につける方法を紹介します。経理担当者や会計担当者だけでなく、すべてのビジネスパーソンが会計思考を持つことで、仕事のパフォーマンスを向上させ、新たなお金を生む発想力を鍛えることができ、人生を豊かにすることができるのです。それは、なぜなのか。公認会計士・税理士の柴山政行氏が、わかりやすく解き明かします。
なぜ仕事ができる人ほど、メモの使い方がうまいのか? 一流のビジネスパーソンほど書くことにこだわり、日常的にメモを取りながら、商品企画やマーケティング、顧客への提案など、質の高いアウトプットにつなげています。彼ら一流が実践しているのは、「インプットメモ」と「アウトプットメモ」という2つのメモ術。
講師の下地寛也さんは、コクヨという日本一ノートを売る会社で、長年メモの使い方について調査、研究してきた人。コクヨはノートの取り方やメモの仕方にこだわる人が沢山います。さらに、下地さんはクリエーターやコンサルタントなど、社内外の数多くの一流ビジネスパーソンに接して、彼らのメモのテクニックを取材してきました。本連載は、下地さんが長年の調査、研究の結果をまとめた一流の人が実践しているメモの技術をまとめた講義です。