今回のテーマは、「米国ベネズエラ攻撃の経済的影響」。2025年後半、米国が示した全く新しい世界戦略。かつての「世界の警察官」としての役割を捨て、南北アメリカ大陸での絶対的な権益確保のためには軍事力の行使も辞さない。その象徴がベネズエラへの軍事介入です。トランプ政権による抜本的な方針転換でした。ユーラシア大陸への関与を減らし、自国の勢力圏に重点を置く米国の変貌は、世界経済に何をもたらすのか。経済評論家の加谷珪一さんは、世界の貿易が「米国」「中国・アジア」「EU」の3つのブロックに分離・分断されていくと予測。マネーが局地化し、グローバリズムが終焉を迎える新時代の到来を解説します。
