今回のゲストは人事コンサルタントの田代英治さん。大学卒業後、川崎汽船の社員として働いていたが、44歳のときに退職。会社と交渉して、週3日だけ業務委託契約で働くことに。他の時間は人事コンサルタントや社会保険労務士として働き始めた。そこには、「異動命令に従いながら仕事を変えていくことが、自分にとっていいことなのか。人事関係の仕事でキャリアを積み上げていきたい」という強い思いがあった。この“二刀流”の働き方をすることで視座が高くなり、さまざまなメリットをもたらしているという。(後編は2024年11月17日公開です)

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