少子高齢化やゼロ金利に、北朝鮮情勢の緊迫化。今が時代の節目であることを感じている人も多いことだろう。そういったときこそ、あらためて歴史を振り返ってみよう。教科書とは違って、現実の歴史は1本のタイムラインでつながっている。
今だからこそ役立つ、日本史のエッセンスをお届けする。
(内容・肩書は、2018年2月12日号掲載時のままです)
新型コロナによる自粛ムードも落ち着き、会食や接待などが増えはじめている昨今。いざ「乾杯」というときに、「とりあえずビール」ではなく、日本酒を選んではどうだろう。なぜならば、味わいのタイプや特徴だけでなく、背景のストーリー、造り手の哲学、料理の相性などについて知識を深めれば、ビジネスシーンで活きる最強のコミュニケーションツールになるから。
近年は海外でも飲まれる機会が増え、クロスカルチャー(異文化理解)としての楽しみ方も広まり、日本酒を求めて来日する外国人も急増している。
「よく飲むけれど、実はそんなによく知らない」という人も、全20回の連載を通して、日本酒エリートを目指しましょう。
経営コンサルタントの小宮一慶さんは寝る前に必ず、松下幸之助のベストセラー著書『道をひらく』を開きます。2つか3つの言葉を読んでから寝る習慣を約30年間続け、『道をひらく』を150回は読んだそう。なぜそこまで惹かれるのでしょうか。
松下幸之助はパナソニックの創業者で、「20世紀、最も成功した経営者」といわれますが、「考え方」や「姿勢」をとても大事にしていた人です。その教えは、ビジネスや人生を成功に導くためにとても役立つ、と小宮さんは解説します。
本連載は、松下幸之助が残した数々の名言から20個を小宮さんが厳選し、名アナウンサーの三宅民夫さんが聞き手になって、解説してもらいます。三宅さんの心に染みる「20の言葉」の朗読とともに、松下幸之助の深い言葉を味わいましょう。
どこの職場や家庭にもいる「困った人」や「無神経な人」。迷惑な存在ではあるものの、感情的に対応すると仕事や生活がしづらくなるばかりか、自らの評価も落としかねません。
彼らに振り回されることなく、カドを立てずにうまくかわすには、相手の心理を理解したうえで、適切な対応が求められます。本連載では、困った人や無神経な人と不用意に関係を悪化させず、自分のペースで仕事をしたり生活を送るための心理学による対処法を、「上司」「部下」「同僚」「家庭」の4パターンに分けて、実例をもとにお伝えします。
「企画プレゼンが通らない」「営業先の反応が弱い」「プレゼン資料の作成に時間がかかる」など、プレゼンに関する悩みは尽きません。そんなビジネスパーソンを救うプレゼンノウハウをお伝えする連載動画です。
本連載講師の前田鎌利さんは、ソフトバンク時代に孫正義社長のプレゼン資料作りを担当し、孫社長から何度も「一発OK」を勝ち取っています。また、前田さんのプレゼンテーション術を実施した部署では、決裁スピードが1.5~2倍になることが実証されました。
「社内プレゼン」「社外プレゼン」に分けて、聞き手に刺さる、伝わる、感動させるプレゼン資料作成の極意を全20話で余すところなくお伝えします。
この動画は『プレゼン資料のデザイン図鑑』(ダイヤモンド社)をもとに制作しました。
職場やテレワークなどで一か所にじっとしてパソコンに向かったり、スマホをずっと見たりしているうちに、肩こりや腰痛、背中痛、眼精疲労など、体の不調を抱える人が増えています。一方で、「仕事中のスキマ時間に体を動かしたい」「職場で目立たずにストレッチしたい」「自宅の部屋が狭いので、体を思いっきり動かせない」「騒音を立てずにストレッチしたい」といった声を多く聞きます。そうしたご要望に応え、「職場で」「通勤中」「家で」の3つのシーンに分けて、「1分」でできるストレッチを全20話にわたってご紹介していきます。動画を見ながら簡単に真似できて、体の疲れや不調を解消できます。