システムやWeb、アプリの開発プロジェクトが発足し、あなたがプロジェクトリーダーに――。これまで全く異なる職種を担当してきたのに、突然エンジニアの管理を任されるとしたら、戸惑いを感じるでしょう。しかし、エンジニアやプログラマーが使う言葉を理解し、彼らの思考を捉えることができれば、開発チームとあなたが思い描いた仕事を達成できます。文系管理職でも開発チームをマネジメントしていける最も効果的な方法を、全20回の連載でお伝えします。
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高橋大輔選手、荒川静香選手、サニブラウンハキーム選手など各界のトップアスリートの結果をサポートし続けてきた最強栄養士が、ビジネスパーソンのために「最強の食品」を教えます! トップアスリートは、トレーニング効果を上げるために「いつ何を食べるか」ということをとても重要視しています。筋肉や骨、神経などをつくる栄養素は「食べもの」からしか得られないからです。ビジネスパーソンも同様に、仕事のパフォーマンスを上げるには「からだと食べものをつなぐ」発想が必要。本連載は、「ここ一番の勝負がかかったプレゼンを成功させたい」「ブレスト中にアイデアをひねり出したい」など、さまざまなビジネスシーンで抜群の効果を発揮する食品をご紹介していきます。
思考がモヤモヤとする。アイデアにいまいち自信がもてない。フレームワークは、誰もがもつ、そんな悩みを解決してくれる最強のビジネスツール。堀埜一成さんが、イタリアンレストランからスタートしたサイゼリヤを、国内外の店舗数1500という人気外食チェーンに押し上げることに成功したのも、フレームワークを外食産業という現場で武器として磨き上げ、使い倒したから。フレームワークの使い方ひとつで、直感や思いつきに根拠が生まれ、決断と実行に思い切りが出ると、堀埜さんはいいます。その堀埜流フレームワークの使い方を、サイゼリヤでの事例を交えつつ、全20話にわたって解説します。
仕事でもスポーツでも、高いパフォーマンスを保つには、「自律神経を乱されないこと」が何より大事です。自律神経とは、私たちの臓器をコントロールし、生命活動を支え続けてくれているもの。ところが、現代はストレス社会で、自律神経は乱れがちです。それに加えて、人は30代を過ぎると、自律神経の片方である副交感神経(もう一つは、交感神経)が下がってくるので、これを上げるよう意識することがとても大事です。本連載の講師は、自律神経研究の名医であり、順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生。自律神経を整え、最高の体調を維持するための、誰でも簡単に実践できる健康習慣を教えます。