あれも大事、これも大事と思って、何から何までメモしてしまう人がいます。結果、ポイントが絞れていない中途半端なメモとなり、後から見返すのもイヤになる――。特に、几帳面な人ほど陥りがちな"メモのワナ"をどう回避するか。ポイントは、メモの基準を作ること。「カラーバス効果」という心理学を応用するのがキモです。

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