5話目にご紹介する言葉は、「共存共栄」(『実践経営哲学』より)。企業と顧客、従業員、取引先というビジネスのステークホルダー全員が「共存共栄」するべきだ、と松下幸之助は考えていました。なぜなら「お客様第一」で経営していると、お客様に喜んでもらえて、従業員は働きがいを感じます。そして、働きがいを感じる人が結果的に一番稼げるからです。こうして共存共栄の輪が回っていくのです。
5話目にご紹介する言葉は、「共存共栄」(『実践経営哲学』より)。企業と顧客、従業員、取引先というビジネスのステークホルダー全員が「共存共栄」するべきだ、と松下幸之助は考えていました。なぜなら「お客様第一」で経営していると、お客様に喜んでもらえて、従業員は働きがいを感じます。そして、働きがいを感じる人が結果的に一番稼げるからです。こうして共存共栄の輪が回っていくのです。