「上司が休憩時間まで管理してくる」「業務中の束縛が強すぎる」——。こういった悩みを持つ若手社員は、実は多いです。では、リーダーはどの程度、部下の行動を管理すべきなのでしょうか。クラシエの岩倉社長は、「利益や売上でなく、行動をKPIにすること」「役職関係なく、基本的に情報はすべて開示すること」と話します。チームを崩壊させてしまうリーダーと、成長に導くリーダー。それぞれの部下との向き合い方について教えてもらいます。(2023年6月19日レター)