16話目にご紹介する言葉は、「行くに径に由らず」。近道が絶対に悪いわけではなく、その道が人間として正しいかどうか判断しなければいけないということ。いわば、裏道を行くのではなく、大道を歩めという教えです。小宮さんは、大道を歩んだ経営者として稲盛和夫のエピソードを挙げて、正しい生き方とは何かを解説します。
16話目にご紹介する言葉は、「行くに径に由らず」。近道が絶対に悪いわけではなく、その道が人間として正しいかどうか判断しなければいけないということ。いわば、裏道を行くのではなく、大道を歩めという教えです。小宮さんは、大道を歩んだ経営者として稲盛和夫のエピソードを挙げて、正しい生き方とは何かを解説します。