自分が感じている仕事のやりがいを部下にどう伝えればいいのか。そのためには、上司でありながら「同じ問題を一緒に悩んでくれる仲間」と思われることが大切だと、長谷川隆代SWCC会長は指摘します。自身、その姿勢は課長だった頃も、会長になった今も変わらないと言います。女性研究職から同社初の社長に就任し、経営改革を断行して、業績向上を実現したが長谷川氏が続ける、上司に求められる「11の習慣」とは——。
本編の一部公開版
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上司部下は「一緒に悩む仲間」である
自分が感じている仕事のやりがいを部下にどう伝えればいいのか。そのためには、上司でありながら「同じ問題を一緒に悩んでくれる仲間」と思われることが大切だと、長谷川隆代SWCC会長は指摘します。自身、その姿勢は課長だった頃も、会長になった今も変わらないと言います。女性研究職から同社初の社長に就任し、経営改革を断行して、業績向上を実現したが長谷川氏が続ける、上司に求められる「11の習慣」とは——。