2話目でご紹介する言葉は、「学ぶにかざるなり」。孔子はある時、昼夜ぶっ続けで寝食を忘れるほど考え続けたところ、効果がなかった。やはり、学ぶに越したことはないねと語ったそうです。では、「学ぶ」とはどういうことでしょうか? 小宮さんは、「知っている」と「知らない」を区別できることが、一流の学びの本質であると解説します。

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