9話目にご紹介する言葉は、「利に放りて行なえば、怨み多し」。ビジネスである以上、利を求めるものですが、利益至上主義の経営は必ず行き詰まります。「利」の反対の言葉は「義」です。世の中を良くしようという商品やサービスは「義」であり、そこで得た利益を社会に還元する姿勢が大事である、と小宮さんは解説します。
9話目にご紹介する言葉は、「利に放りて行なえば、怨み多し」。ビジネスである以上、利を求めるものですが、利益至上主義の経営は必ず行き詰まります。「利」の反対の言葉は「義」です。世の中を良くしようという商品やサービスは「義」であり、そこで得た利益を社会に還元する姿勢が大事である、と小宮さんは解説します。