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会社の儲ける仕組みや体力が分かる!

決算書の読み方超入門

決算書が読めると、どんないいことがあるのでしょうか? 決算書は会社の成績表です。「会社がどんな事業でいくら儲けたか」「体力はどのくらいあるのか」といったことが分かります。自分の会社(事業)がどうなのか? 取引先はどうなのか? が数字でわかるのは、ビジネス上とても大事です。それだけでなく、個人が資産形成をするうえで「どの会社の株を買えばいいか?」という投資ニーズにも役立ちます。「決算書は決して難しくない。1段階目の規則さえ覚えれば、誰でも読めるようになる」と小宮一慶さんは指摘します。本連載は、決算書の素人であるアナウンサーの三宅民夫さんが聞き手になって、初心者でも分かるように平易に解説していきます。

Part1
会計の基本編
Part2
「貸借対照表」編