ホテル業界も大きな影響を受けた、2020年のコロナ禍。東横インも例外ではなく、ビジネスユースとインバウンド需要の急激な減少で月間平均稼働率が3割を切るところまで落ち込みます。黒田社長は支配人や従業員との十分なコミュニケーションでこの危機を乗り越えます。(2024年4月15日レター)