▼2040年、新しい価値観をもったミレニアム世代とZ世代が、ビジネスの中核を担うようになる。会社はどんな組織に変わり、上司部下の関係はどう変わるか。どんな社員が活躍しているのか。創業期の楽天に入社し、同社唯一の兼業自由・勤怠自由の正社員となり、型破りな働き方を実践してきた仲山進也さんに聞くと、激変する「組織の未来」予想図が語られた――。▼プレジデントオンラインアカデミーでは、『プレジデント』最新号も発売日からお読みいただけます。本動画は2023年11月3日号の特集「人生の価値」と連動した、プレジデントオンラインアカデミーのオリジナル企画です。映像レッスンならではの親しみやすさや臨場感を味わいながら、インタビューをお楽しみください。

仲山 進也
仲山考材 代表取締役
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。シャープを経て、創業期（社員約20 名）の楽天に入社。2000年、楽天市場出店者の学び合いの場「楽天大学」を設立、人にフォーカスした本質的・普遍的な商売のフレームワークを伝えつつ、出店者コミュニティの醸成を手がける。07年、楽天で唯一のフェロー風正社員（兼業自由・勤怠自由の正社員）となり、08年に仲山考材を設立。20年間にわたり数万社の中小・ベンチャー企業を見続け支援しながら、消耗戦に陥らない経営、共創マーケティング、指示命令のない自律自走型の組織文化・チームづくり、長続きするコミュニティづくり、人が育ちやすい環境のつくり方、夢中で仕事を遊ぶような働き方を研究している。著書に『アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方』『「組織のネコ」という働き方』『組織にいながら、自由に働く。』など多数。