仕事で成果を出し続ける人は、常に成長し続ける人である。ある分野で頂点にたどり着くことができたとしても、次の分野でまた頂点を目指す。それをずっと死ぬまでできる人が、真の一流になれるのではないだろうか――。玉塚氏はユニクロを離れた後、澤田貴司氏と2人で事業再生会社のリヴァンプを創業、雇われ経営者から起業家になるが、そこには"厳しすぎる現実"が待ち受けていた……。数多の修羅場経験を積み重ねる中で、玉塚氏は自分を「ひとりリヴァンプ」として覚醒させ、さらなる高みを目指していく。柳井正・澤田貴司・新浪剛史・重光昭夫……著名な先輩経営者たちに愛され、彼らに多くのことを学びながら、「一生成長し続ける」と語る玉塚氏が最も大事にしていることとは――。
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楠木建の本気対談!「一流トップの素顔」