積極的な海外投資によって規模を拡大してきたアサヒグループホールディングス(GHD)。2016年に社長に就任した小路明善氏はそれを加速させ、総額2兆円を上回る規模のM&Aを進めてきた。その成果が実り、今や売り上げに占める海外比率は50%に迫り、会社の成長ドライバーを担っている。そんな巨額買収を成功させた小路氏の執務室を、プレジデントオンラインアカデミーのカメラが直撃した!M&Aを成功に導くために自ら課したことは?自ら実践する「一流の学び」とは?顧客から支持されるビジネスをどうつくればよいか?チェコ共和国プラハにあるカレル橋を描いた大きな絵画が飾られた小路氏の執務室で一流の仕事術を学ぶ!