「仕事に対してやる気がない」「依頼した仕事を断ってくる」「自分勝手に仕事を進める」「一般常識に欠けている」「反抗的な態度で接してくる」――。部下の困った行動にどう対処すればいいか？ 腹立つ部下を前にして、感情をコントロールする方法とは？ 濱田秀彦さんは、アメリカで生まれた「ソーシャルスタイル理論」を使って、部下は4つのタイプに分けられると説く。そのうち、2つのタイプが特に面倒くさいという。本動画を見れば、困った部下のタイプ別対処法が分かり、部下にいちいち腹が立たなくなります。

濱田 秀彦
ヒューマンテック代表取締役、マネジメントコンサルタント
1960年東京生まれ。早稲田大学卒業後、住宅リフォーム会社に就職し、最年少支店長を経て、大手人材開発会社に転職。トップセールスマンとなり、営業マネジャー、経営企画室マネジャー、システムソリューション部門責任者を歴任後、独立。現在はコンサルタントとして、公開セミナー・個別企業の研修に出講。これまで指導したビジネスパーソンは3万人を超える。著書に『なぜか評価される人の仕事の習慣』『あなたが上司から求められているシンプルな50のこと』『「上司に話が通じない」と思ったときに読む本』など多数。