いつも冴えたアイデアやヒット商品を連発する人がいる。発想の秘密はどこにあり、企画の泉はどこから湧き出てくるのか。通りやすい企画書のコツはあるのか…。「麒麟淡麗〈生〉」をはじめ「キリンチューハイ氷結」「キリンFREE」「スプリングバレーブルワリー」など数々のヒット商品を連発してきた、伝説のヒットメーカー・和田 徹さん。キリン在籍時に手掛けたヒット商品の販売数は累計600億本以上、売上高は10兆円(2024年現在)超えという、まさに“伝説の人”だが、入社後12年間は何をやってもうまくいかない“ダメ社員”だったと自身を振り返る。何が彼をヒットメーカーへと変えたのか。和田 徹さんが実践してきたアイデアの発想法、企画書のまとめ方、社内での提案法などから、新企画を生み出すヒントを学ぶ。
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新企画で勝負する