▼「同世代が転職や起業をして活躍する姿がSNSで常に発信されてくる。自分はこのままでいいのかと大企業を辞める人が多い」と語る今瀧健登さんは、学生時代に起業、就職した上場企業もすぐに辞めて、Z世代に特化したマーケティング会社を運営中だ。全社員がフルリモート勤務、国内外のワーケーションに毎月出かけるなど、若い世代のモチベーションアップと生産性に重きを置いた経営を続けている。彼が語る、20代にとっての「会社の価値」とはどんなものなのか。