課題解決型のディスカッションの流れは、一般的に、前提確認→アイデアの発案→アイデアの整理→アイデアの決定という流れをとります。この際、図解のテクニックを用いると、アイデアの発案から決定までがとても生産的で、スピーディなものになります。ディスカッションを活性化させる"図解のパワー"を体感してください。

日高 由美子
アートディレクター　
東京学芸大学美術科卒業後、日本デザインセンターイラストカンプ部に就職。その後コーセー化粧品宣伝部、ワーナーミュージック・ジャパン編成デザイン部でグラフィックデザインに従事。1995年より株式会社TAMにてアートディレクターとして勤務。アートディレクターとして複数企業のデザイン顧問を務める。描いて伝えるテクニックを教える「地獄のお絵描き道場」など、セミナー総受講者は4000人を超える。著書に『なんでも図解』。

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