労働力が減っていく時代、多異なる国籍、人種、宗教、価値観を持つ多様な人々と働いたり、マネジメントする機会は、ますます増えていくと考えられる。そんな中、海外経験の乏しい日本人はどんな点に留意しながら、異なる文化の人々と仕事をしていくべきだろうか。東海大学で異文化コミュニケーションと異文化トレーニングを専門する山本志都教授が、独自の「異文化発達モデル」に基づいて分かりやすく講義します。