「文化と組織とひと」に橋をかけるファシリテータ、リーダーシップ&チームコーチ。サントリー広報部勤務後、HP、GEの日本法人で社内外に対するコミュニケーションとパブリック・アフェアーズを統括。 著作に『強い組織は違いを楽しむ CQが切り拓く組織文化』、共著に『経営戦略としての異文化適応力』(いずれも日本能率協会マネジメントセンター)。一般社団法人CQラボ主宰。青山学院大学文学部フランス文学科卒、英国Ashridge Business School MBA。オランダの社会心理学者ヘールト・ホフステード博士の国民文化研究をベースに、経営戦略や組織文化変革に関するアセスメントおよびコンサルティングを提供。また、文化的知性(CQ)の世界的第一人者であるデイヴィッド・リバモア博士と連携しながら、CQ(カルチュラル・インテリジェンス)分野のグローバル・ソートリーダーの一員として、日本およびアジア、米国、欧州におけるリーダーシップ開発と組織変革を推進している。